■ピンク・サンド・ビーチ/ハーバー・アイランド（エルーセラ島）
バハマ諸島で2番目に大きな島「エルーセラ島」は、ナッソーの東（約86km）に位置する。魚の骨のような細長いこの島には、20程の町や村がある。古代ギリシャ語で「自由」を意味する「エルーセラ」は、その名の通り、宗教の自由を求める人たちがやってきた新天地だった。
←ナッソー〜ハーバー・アイランドを結ぶフェリー（片道：2時間弱）

8：00AM　ナッソーを出発！

目指すは、ハーバー・アイランドにある「ピンク・サンド・ビーチ」。


　
SPANISH　WELLS
　9：30AM　スパニッシュ・ウェルズ到着
エルーセラ島の最北に位置するスパニッシュ・ウェルズは、リッチな人々が暮らす地域。心なしか優雅な雰囲気が漂う。〜かつて、スペインの船団が飲料水を求めて上陸した地。
　
HARBOUR　ISLAND
　10：15AM　ハーバー・アイランド到着
　


フェリー乗り場から、徒歩で10〜15分くらい。島の東側に広がる「ピンク・サンド・ビーチ」に到着。
砕けたコンク貝（ピンク色）とさんごが混じった砂は、とびきり極めが細かくて、美しいピンク色をしている。辺り一面きらきらと光輝いて、まさに天国のようなビーチだ。「バハマに来てよかった〜」


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【Coral Sands Hotel】

←ピンク・サンド・ビーチに面した斜面に建つ「コーラル・サンズ・ホテル」

　

白を基調としたス・テ・キ！なホテルに、一目ぼれ。このホテルにステイして、心ゆくまでピンク・サンド・ビーチで過ごせたら・・・。現実は、悲しいかなOne day trip。
　

ランチは、ビーチが見渡せるコーラル・サンズ・ホテルのビーチバーで。

景色が・・・景色が・・・う・美しすぎる！
こんな幸せ、あってもよいのでしょうか。
　
バハマといえば、やはり「コンク貝」。

コンクチャウダーに、コンクフリッター。
クラブハウス・サンドウィッチ、サラダも頂いちゃいました。カクテルはピニャ・コラーダ。


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【Pink Sands Hotel】

「ピンク・サンド・ホテル」も泊まってみたいホテル。
可愛いピンクの外観にひかれ、思わず中まで入ってしまった。
こちらは、価格的にお高いよう。

　
Snapshot
「カリブ海で最も愛らしい島」と称される「ハーバー・アイランド」は、まるで絵のような、パステルカラーの可愛らしい家々が続いている。流れる時間もとてものんびりで、安らぎを与えてくれる。
この街で長期滞在できたなら・・・。
バハマに行くのなら、ぜひこの街（そしてビーチ）を訪れてみてください。


←バハマアート

何気なく、こんな素敵なオブジェが飾られていたり。


小さなこの街での移動はゴルフカートが便利。（観光客もレンタルできる。）
家のカラーとコーディネートしていたり、あちこちで個性的なカートをたくさん発見。



偶然、建設中の家を発見。

昔ながらの、一枚一枚張り合わせて造られた壁に感動。
手造りのあったかい感じが伝わってきた。

こんな可愛らしい家に住んだら、楽しいだろうな。
　

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